社会科・理科イメージ記憶特別講座
受験勉強の時間が画期的に短縮できます!!
アクティブ・ブレイン・セミナー受講後の子どもたちには、受験勉強のサポートとなる「フォローアップ授業」を行っています。
それが、「社会科・理科イメージ記憶特別講座」です。
通常、塾で40時間以上かけて覚えさせる、社会科と理科の暗記する内容を、4分の1の時間という画期的な短縮した時間でパチっと覚えていただきます。
短期記憶で覚えたものは、時間の経過につれて忘れてしまう、または、他のことを覚えたら消えてしまうことがほとんどですが、長期記憶(アクティブ・ブレインの記憶は長期記憶)で覚えたものは情報が多くても、時間が経っても消えることがありません。
受験勉強に、ぴったりなのです!
受講資格は、アクティブ・ブレイン・セミナーのベーシックコースを受講したことがある方でしたらどなたでも受講して頂けます。
講座の内容は、中学受験に必要な社会科と理科となります。
親子で参加するアクティブ・ブレイン・セミナーについて
2015年4月より、「親子特別授業」という講座を、都内の進学塾にてスタートしました。
基本となるものは、アクティブ・ブレイン・セミナーです。
通常、個人の方が多く受講してくださるアクティブ・ブレイン・セミナーですが、特に「親子」で
受講していただくメリットをここでは強くお伝えしたいと思います。
脳の使い方が変わります
脳を活性化し、脳の使い方を徹底的に変える記憶法としてのアクティブ・ブレイン・セミナー
ですが、”脳の使い方” が変わると、日常の生活でも様々なことが変化していきます。
昨日まで「無理」だと思っていたことが簡単になってしまったり、マイナス思考が強かったはずが、発する言葉が変わってきたり、、、。
小さなことと思われるかもしれませんが、これはとても重要な点です。
さて、受験を控えた子どもたちがアクティブ・ブレイン・セミナーを受講し、上のような変化が
子どもの中に生まれたとします。
しかし自宅へ帰った途端にお母さんやお父さんの声かけが昨日までと同じだったらどうでしょう。せっかく子どもの中での変化が一瞬にして水の泡となります。
共通言語を持つ
「親子で共通言語を持つ」ということがどれほど子どものやる気をサポートすることになるか、ということです。
実際に、江戸川区の進学塾「明利学舎」様での親子特別授業(親子で受講するアクティブ・ブレイン・セミナー)では、小5以上の塾生と保護者の全員が必ず受講するシステムになっています。
親は子どもの受講の様子を見ることができます。そして子どもたちは普段自分たちの勉強のことをあれやこれや言う親が、一緒に頑張っている姿を見ることができます。
頭の柔らかさや働かせるスピードは、親は子どもにかないませんが、アクティブ・ブレインでトレーニングする脳の使い方では、おとなも子どもも関係ありません。
また、脳の使い方を学ぶということは、想像する以上に個人の中に変化が生まれます。自分が発する言葉もです。
同じ場で同じことを親子で学ぶと、家庭でのコミュニケーションにまで素晴らしい変化が見出せるということなのです。
アクティブ・ブレイン・セミナー 開催スケジュール
社会科・理科イメージ記憶特別講座
セミナー参加資格:アクティブ・ブレイン・セミナーを受講した方のみとなります。
現在、ベーシックセミナーを受講した方を対象に、zoomにて講座開催しています。
詳しくはお問い合わせください。
【詳細ほかお問合せ先】
Email info@homare-inc.co.jp(担当:水谷)
江戸川区西葛西の明利学舎で、人間力形成も視野に『親子特別授業』
2日間で驚異的な記憶力を習得
明利学舎(東京都江戸川区西葛西)が小学5年生から中学3年生を対象に7月10日、同17日の2日間、計17時間にわたって『親子特別授業』が開催された。
参加者は、大人と子ども混合の6つのグループに分けられた。この日が初対面の人同士で形成し、親子もそれぞれ別のグループに所属する。これは子どもたちが、知らない大人と接することによって人間力を高めることが狙いにある。
特別な記憶法の講義を聞いたあとはグループで実践。この記憶法は、“イメージ”が重要なファクターであり、イメージで覚えることによって長期的に記憶を保 持できるようになる。これは、所謂一夜漬けですぐ忘れてしまう「短期記憶」とはまったく異なるという。
実践のあとは、必ずレクチャーされたことについてグループディスカッションを行う。謂わばアクティブラーニングだ。保護者よりも子どもたちの方が積極的に 意見を述べ、驚きの声が上がっていた。 参加した親子は、短時間で160個のランダムな単語の記憶を始め、全員が驚異的な記憶力を発揮した。参加者自身も驚きの声を上げるほどだった。
明利学舎の鈴木明男塾長は『親子特別授業』について、「保護者は、どうしても子どもたちに駄目出しをしてし まいます。記憶法の習得も大事ですが、同様に保 護者の方に自己肯定感や子育ての意識改革をしていただく。わが子の驚異的な記憶力を見ると自然に褒めます。それが子どもたちの自己肯定感を養うことに繋が ります。その実践も目的のひとつです」と語る。
そのため、子どもだけでなく保護者の参加も義務づけられているのだ。
さらに明利学舎では、親子特別授業としてこの記憶法の定着化をより強固にする為にフォローアップ授業を設け、中学受験社会・理科の教科学習に応用している。
「記憶法をもとにした理社教材を独自に共同開発、これを使うことによって例えば通常半年かかる中学受験用の社会の地理授業時間を4分の1に減らすことがで きます」と、鈴木塾長は続ける。
こ の講座は、アクティブ・ブレイン協会に所属する認定講師の水谷薫子氏を中心に立ち上げた「親子特別授業」のためのプロジェクトチームによって運営されて いる。そのアクティブ・ブレイン協会の講座には、延べ約2万5千人が参加している。『親子特別授業』は、その講座を親子向けにアレンジした特別なカリキュ ラムで構成され、記憶法だけでなく、人間力などの持続可能な力を身につけてもらう目的もある。
このように『親子特別授業』は、記憶力はもちろんのこと、明利学舎とアクティブ・ブレイン協会の専門プロジェクトチームが時間をかけてカリキュラム化し た類をみない講座となっている。
この授業で培われたものは、今後広めていくことも計画されているといい、その一環として、中学受験を念頭に置いた社会科講座が下記の日程で開催される。