11月の『幸せ薫る喜びおうちごはん料理教室』
毎日のごはんクラス

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あっという間に11月に入りましたね。
昨年の秋に何を作っていたかな、、、と考えますと、ついこの間のような気がします。
秋も深まり、冬にいただくと美味しい旬の食材も店先に登場するようになりました。

気温も低くなってきたので、体調を整えることを「食」からも考えて行きたいですね。

 

さて、今月は保存もしやすい「乾物」を多く使うメニューです。

 

 

 

 

まず一品目は、アジアン風なます です。

通常は普通の大根で良いのですが、紅しぐれ大根があったので
秋らしい色合いになりました。
他には、人参、小松菜を使っています。
アジアンというのは、ナンプラーとごま油を使っているためです。
ナンプラーが入ると一瞬で日本のなますとは違う世界が広がります。

 

 

 

二品目は、ひじきと切り干し大根のサラダ です。

ひじきと切り干し大根、干し椎茸…という乾物のオンパレードです。
しらたきとひじきと干し椎茸は薄味で煮てあります。
最後にゆずを使ったドレッシングであえて。
とてもさっぱりを爽やかな、しっかりおかずになるサラダです

 

 

 

三品めは、里芋ととり肉の煮物です。

とり肉も柔らかく、里芋もホックホクの煮物が出来上がりました。

 

 

 

四品目は、豚肉と山芋と
キクラゲの豆乳炒めです。

キクラゲも水に戻したものを。
長芋を使いましたが、白いお芋と黒いキクラゲ・・・「オセロ炒め」と生徒さんが命名してくださいました(笑)

 

 

 

そしてかき卵汁。

 

 

 

乾物はビタミンD、カルシウム、食物繊維、鉄分、ミネラル…と栄養価がとても高いですし、
買い置きをしてあると、いろいろなメニューに使えます。
これからの季節にしっかり良い栄養を摂り、免疫力をつけておきたいですね。

 

 

 

 

 

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