以前のブログでお節介塾のことを書きましたが、先日、第一回目のお節介勉強会がありました。
座学を終了し、これからは日常的に、人生の中に、新たな重要なことの一つとして「お節介」を育てていく、ということのスタートです。
兎に角お節介ということを意識すると、人生が変わってくるのを実感します。
本当に深いです。
「”お節介” でしょ?」
「もうやってるし…」
「お節介ってお節介なんだよ」(笑)
と思う人には、敢えて知ってもらいたい(学んでもらいたい)、と思います。
さて、その第一回目の勉強会で、「形あるお節介」という宿題の発表がありました。
それぞれ決められた塾生仲間に、「プレゼントをする」というもの。
宿題が発表された時には正直あまりピンと来なかったのですが、これ深いなぁ、と!
プレゼントする相手のことを真剣に考えなくてはなりません。
好きなこと、好きなもの、今気にしていること、、、
私がプレゼントさせて頂いた方 への品は、考えに考えていた時に直感的に浮かんで来たものに決めました。
「ちょうど欲しいと思っていたものなの〜‼️」と言って頂き、びっくりでした!
そして、私が頂いたものは、こちらです❣️
芝大神宮の千木筥(ちぎばこ)。
ご縁(良縁)を運んで結んでくださる御守りです💕
さすがいつもボヤくように熱烈に言っている(笑)私の言葉を聞いていてくださったロータスさん❣️
ロータスさんの気持ちが本当に嬉しかった‼️‼️
今の私のいちばんの宝物となりました。
一人で願うのではなく、仲間も願っていてくれると思うと、この千木筥の威力は倍増です💕💕
形あるお節介・・・
相手のことを心底考えた時に、本当に喜んでもらえる物になるのだと、改めて学びました。
お節介の本当の意味を知り
実践する
今、素晴らしい体験をしています。
もともとお節介な性格の私でしたが、このお節介塾を通し、生きていく上で人と築いていく関係、それはどんな想いなのか、ということに、とても新鮮な感動を頂いています。
多くの人に体験してもらいたいと思います。
「もう」とか「すでにそんなこと」、と少しでも思っている人にこそ!(笑)