秘伝の味を受け継がせていただきます

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こんにちは。

東京は雨模様の一日です。

久しぶりの雨なので、自然の恵み…と思いたいところですが

秋晴れの清々しさがやっぱりいいですね!

 

 

さて、先日、数十年ぶりの再会がありました。

 

と言っても、私ではなく、私の母です。

 

 

仲良し三人組の「かつてのママ友」が、久しぶりに集まりました。

 

around 80th  の三人です!!

そのお集まりの当日、それぞれが自慢の料理を持ち寄りました。

 

お互いがリクエストしたそうです。

 

「あなたのあれが食べたいわ!」・・・みたいに(笑)

 

 

私の母は、定番のご自慢料理のひとつのコレをリクエストされたそうですFullSizeRender-15 (1)

「ちらし寿司」です。

私は子供の頃からいつも食べさせてもらっていますが、

やっぱり母のちらし寿司がいちばんだと思います☆

三人組のお集まりでも懐かしい美味しさに好評だったようです。

 

そしてその時、三人のうちの一人のおばさまの「お赤飯」が私はとても気になりました。

その昔、子供の頃にもおばさまのお赤飯はいただいたことがありました。

 

あまりに美味しかったので

「やっぱり美味しい〜♪ 秘伝の作り方を教えて〜!」とお願いしたのです。

 

仲良し三人組の会は定例会となるそうで、次回の会の際に伝授していただくことになりました。

ヤッタ〜♪♪

 

 

自分の母の秘伝の味もさることながら、

友達のお母様の秘伝の味まで教えていただけるなんて

嬉しいじゃないですか!!

 

おそらく昔はこんなことは当たり前だったでしょうね。

ご近所や親しい中で、

「誰々の何々が美味しいから教えてもらいましょ!」的な(^-^)

 

今はそんな伝わり方よりも”なんとかパッド” になってしまうのでしょう。

 

 

家庭の味、母の味、秘伝の味はやはり直々に教えてもらいたいですね。

 

レシピにできない、分量に表せないような、そんな「秘伝」のすごさを

受け渡し、受け継ぐことって

かけがいのない宝物ですよね。

 

 

来月、そのおばさまのお赤飯、受け継がせていただいてきますね(*^^*)

 

 

 

 

 

 

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