先輩講師の大好きなお姉様にこの本を教えて頂きました。
ヘレンケラーが大学生のころに書いた初めての著作だそうです。
2005年に日本語訳で発刊されました。
「陽転思考でとらえる私たちと似ているわよ。 私、”今” が最高潮と思ってる」
とお姉様。
「あっ!私も同じ! 毎年誕生日が来る度に、”今がイチバン” と思っています」
と私。
本当にそうなんです。
一年歳を重ねる度に
「今の年齢のこの自分が一番いい」
と思って今まで生きています。
そしてそんな楽天主義には法則の様なものがあると思います。
それは、
「過去のどんな出来事も、今の自分を形成している大事な肥になっていると絶対的に思えること」
です。
どんなに酷い出来事も
辛い出来事も
挫折も
それを乗り切ったから
全て積もり続ける経験に変わっていくのですよね。
そして
「明日は今日より美しい
明後日は明日よりさらに美しい…」
とあるように 思い信じられるのは最高!
と思う楽天主義です、私も(^_^)v
あ、まだこの本を読んでいません(笑)
次の一冊にします!