今から数年前、ひょんなことからとても深いご縁がある方だと知ったのが
今とてもお世話になっている、おせっかい社長ことなべさん（渡辺千春さん）です。
スプリングスポットというコワーキングスペース（通称 おせっかいサロン）をスタートされて丸６年。
私も去年から会員にならせていただき、お世話になっています。
そりゃあ沢山の「おせっかい」をしていただいています。
今回、なべさんがこれまでの集大成である「お節介塾」をスタートされました。
私は第1期生として受講させていただいています。
受講前に私自身もお節介につてい考えてみました。
私の両親は東京生まれの東京育ち。しかも下町出身です。
祖父母も両親も昔から普通にお節介やきのように思います。
それを見て育った私もまたお節介な人間だと思います。
ですからなべさんの「おせっかい」に初めからなんの違和感もありませんでした。
でも！
おせっかいの「質」が全く違う！！ と感じました。
なべさんのおせっかいは
愛情たっぷり です。
相手が何を望んでいるのかを絶妙過ぎるほど考えています。
相手のことを思うことがいちばんの位置付けにあります。
愛ある節度のある介入なんです。
自分本位のおせっかいではありません。
自分がおせっかいをしたいからする、ではないということです。
私の今までのおせっかいは、私がしたいから、だったかもしれないなぁと思いました。
だから今、このお節介塾の塾生になろうと！
そして、
そんな素敵過ぎるお節介を普通に、何よりも大切にされている「なべさん」の周りには
自然と人を大切にする仲間が集まります。
「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、それは違うと教えてもらったことがあります。
本当は、「類は類を呼ぶ」であり
「友は友を呼ぶ」なんだ、と。
まさにその通りですね。
素敵な人の周りには、その人に共感する素敵な人がどんどん集まってきます。
今回のお節介塾も、お節介ってなんだろう、真髄を知りたい、学びたい、お節介したい
そして、なべさんと一緒にお節介の輪を広げたい、発信したい、という仲間たちが集まりました。
どの人を見てももうすでに「お節介」かなぁ（笑）
入塾したら死ぬまで塾生！
いつでも学び舎で学べるお節介塾。
数日後に座学の第2回目がありますが、お節介道に足を踏み入れた（笑）仲間たちに会うのが楽しみです！
