2018年初めてのおもてなしクラスは
基本+アレンジで、おもてなしにも普段にも役立つメニューです。
玉ねぎをベースとしたドレッシング。
これを基本とし、醤油を加えれば和風にもなり
アレンジがきくベーシックなドレッシングです。
このドレッシングに出汁醤油を少し加え、魚介をマリネしました。
盛り付ける時に紅芯大根やフルーツ人参、ブーケレタスと和えて。
山椒を利かせた大人の味です。
ご飯を炊く時にお酢などを入れてしまいます。
炊きあがって寿司酢を加えるより、円やかさがあります。
米粉と小豆のパウンドケーキと金柑の甘露煮。
このパウンドケーキは、NY時代に日本人の友人たちの間で流行っていた
三種の神器のケーキのうちの一つです。
その時は「もち粉(もち米粉)」を使っていましたが、今回は米粉で。
とてもモチモチとした食感と、小豆がほんのり甘いケーキです。
金柑の甘露煮はお節料理にも登場するものと同じです。
最近の金柑は苦味が少なく、使いやすいですね。
これも清潔な瓶に入れて保存がききますのでヨーグルトなどに
合わせても。
今年は盛り付けもお一人ずつ綺麗に盛り付けることも目標として
お伝えしていく予定です。