8/24 ハナマルキさんの「液体塩麹」とコラボレーションイベントを開催しました!

Facebooktwittergoogle_plusredditpinterestlinkedinmail

8月24日、ハナマルキさんの【”液体塩麹”と”透きとおった甘酒” で美味しく作って美味しく食べよう!】というイベントを、文京区根津のホテルグラフィー根津にて開催いたしました。

この液体塩麹は、ハナマルキさんの大ヒット商品です。

液体塩麹です

この液体塩麹、あまりの万能ぶりに使えば使うほどビックリなんです。

液体塩麹を使って2品、そして透きとおった甘酒を使いデザートを皆さんと作ることにしました。

この日のご参加は、総勢26名+お子さんが4名!!
そして、なんと男性が1/3を占めるという〜💕

皆さん、続々と集まられている様子がこちら。

お仲間どうしも初めての方も
料理教室の生徒さんもお手伝いしてくださり心強い!

そしてスタートしました。

ハナマルキの平田さんをご紹介させていただいています

いつもの料理教室と同じ様にはいかず、はじめから食材をチームごとに分けて準備させていただきました。
そして、一緒に作る3品の発表と作る手順の説明です。

夏野菜がた〜〜っぷり

手前のボトルが「透きとおった甘酒」です
皆さん真剣に手順を聞いてくださっています

この日のメニューは、

・液体塩麹を使った「和風ラタトゥイユ」
・液体塩麹とレモンのたれの「さっぱり冷麺」
・透きとおった甘酒を使った「スイカの甘酒ポンチ」

そして、なんと4種類のジャガイモを提供してくださった友人がおりまして、そのジャガイモたちを使った料理にプラスアルファのお料理を、私が用意させていただきました。

こちらのホテルのキッチンスペースは、設備がとても素敵なんです。

IH台とシンクが4箇所、お鍋やフライパンからキッチンツール、そして食器も十分な数が完備されています。

皆さんに4つのグループに分かれていただき、3品を作っていただきました。
制限時間1時間30分!
ゴ〜〜ンと開始のドラが鳴ります(笑)

チームごとにキャプテンを中心に、皆さん和気藹々と始まりました♪♪

男性も真剣です
お仲間が集まって記念撮影
久しぶりの再会のお友だち同士、同じチームです
いい笑顔〜
ママとお揃いのエプロン、かわいいね〜

パパと参加(^^) “まだちょっと慣れないの…”

そして、出来上がってきました!!

盛り付けも全員で
さぁ出来上がり!

液体塩麹だけでこんなに美味しくなるの〜!?という和風ラタトゥイユです。
まろやかな美味しさに皆さんビックリ!

液体塩麹を使うとトマトの酸味がとってもまろやかになります

そして、冷麺。

レモンと液体塩麹、そして青山椒でさっぱり

冷麺にトッピングしたサラダチキン。
これは私が仕込んでいったものですが、これも液体塩麹を使いました。
しっとりと柔らかいサラダチキンになります。

そしてデザートです。

スイカとゴールデンキウイとオレンジ、そして甘酒

そして、ジャガイモを使ったものとプラスアルファはこちらです。

オトナのポテサラ。もちろん液体塩麹も使っています。
これ、大人気!
メークイン、キタアカリ、インカのめざめ、シャドークイーンのポテチ
自家製ポテチは安心安全
罪悪感もなく食べていただけました!

大学ジャガイモ(笑)
サツマイモじゃないのよ
液体塩麹を使った じゃばらきゅうりのあっさり漬け

お野菜のお料理を前に 満面の笑み💕

そして、皆さんで試食の後は、ハナマルキの平田さんに液体塩麹と透きとおった甘酒のお話をしていただきました。

平田さんです!
お腹がいっぱいになったので 落ち着いて真剣に聞いておられます

液体塩麹や甘酒は、麹菌を使っていますが、日本古来から伝わる発酵食品です。
数年前までは塩麹が主流(というより、つぶつぶの塩麹)でした。
正直、私はあのつぶつぶの塩麹、長く使えませんでした。

やはりつぶつぶが無い方が使いやすい・・・


そうしたところに液体塩麹が登場しました。
有名なタレントさんが料理番組で紹介した頃から大ヒットに。
そしてつい数ヶ月前まで、あまりの人気に生産が追いつかなくて販売停止状態になったほど。

ちょうど平田さんにお目にかかった数日後に、販売再会となり、今回のイベントの開催をさせていただくことになったのです。

今回ご参加いただいた皆さんから、こんなメッセージが続々と私の元に届きました。

「今夜の夕飯に液体塩麹でラタトゥイユ作りました!」

「早速液体塩麹で唐揚げ作って見ました〜!」

「家にあった食材でラタトゥイユ作ったよ〜」

「とっても勉強になりました。液体塩麹を見直しました」

「帰宅して奥さんにレシピ渡したら、作って、と言われました。楽しみができて感謝です!」

「お料理の楽しさと豊かさを感じさせていただきました」

こんなメッセージの数々、もう本当に嬉しいです。
そして、今回も改めて感じたことは、

一緒に作って一緒に食べる、という「食を共にする」と、初めての方どうしも一瞬で和やかに、和気藹々となってしまうということです。

「食を共にする」ということは、ご縁があるということなんですよね。
ましてや作るところからの共同作業なんて、そうできることではありません。

今回も皆さんと、美味しく楽しいことを通して、大変素敵なご縁と時間をいただくことができました。

この機会をくださった皆さまに心より感謝いたします。

そして、日本の食の奥深さをこれからも大切に伝えさせていただきたいと思います。

ハナマルキさん、皆さん、そして写真撮影をしてくださいました「水上のカメラマン」吉岡 晋さん、ありがとうございました!!

皆さんと💕

Facebooktwittergoogle_plusredditpinterestlinkedinmail
Facebooktwittergoogle_pluslinkedinrssyoutube